人との接点が少なくなっている
今だからこそ、
一言の「ありがとう」を大切にしてみる

#001

機械的な挨拶ではなく、
「人とつながる」瞬間を意識してみる

人との接触を「リスク」と捉えなければいけなくなっている今。人間は他者との関わりを求める生き物。こんな緊張状態が長く続くのはストレス以外の何者でもありません。

今は、感染への恐怖や不安の方に意識が向いているためあまり気にならないかも。でも、自覚できない静かなストレスは対処のしようがない分ちょっと厄介。

だからちょっとの意識的なアクションが必要です。数少なくなってしまった人との接点を、大切に活用してみましょう。

レジでお金を支払う時。宅配の荷物を受け取る時。外食でご飯を運んできてもらった時。そんな、ごく小さな「接触ポイント」で、意識的に一言の「ありがとう」を。

私たちの日常は、無数の人々との微かな関わりによって支えられています。当たり前のコミュニケーションが遮断されてしまったから今だからこそ、そんな事に改めて気づくことも。

これまでならスルーしてしまっていたくらい、ミクロな人との接点。それを大切にしてみる。

そのちょっとの意識、それに基づいた行動。今は、そんな何の役にも立たないように思えるほと小さな事の大切さを再確認する機会なのかもしれません。



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ペネロペ
あいさつできるかな
(ペネロペおはなしえほん 8)

「猫ちゃんを踏んじゃった時は何て言う?」お母さんとあいさつを練習中のペネロペと一緒に、楽しく挨拶を覚えられる絵本。人との接触を避けることが当たり前になってしまっているお子さんにぜひ。

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