2021 / 10 / 6 (WED)
感情と上手に付き合うために。
自分と感情との間の
「隙間」を意識してみて
#248
自分=感情ではない事を知っておく。
冷静に距離を置くことで心を平穏に
私たちの幸せも満足も、心の状態次第。そして心の状態は、外の世界で起こる様々な出来事に左右されます。
だから私たちは「出来事」の方をコントロールしようと必死。嫌な気分になる事があると腹を立てたり、自分を責めたり。
でも「外」で何が起ころうと「心」の状態を穏やかに保つことができたなら。不確定要素ばかりの外の世界を変えようと躍起になるより、ずっと簡単に幸せを得られるはず。
でも、心のコントロール方を学ぶ機会は多くありません。だから好き放題暴れ回る心に引きずり回されっぱなし。
常に揺れ動く感情との、上手な付き合い方を学ぶべきかも。
どんな感情も、存在を否定して抑圧するのはゴミを物置に押し込むのと同じ。一時はキレイになっても、いつか収拾がつかなくなります。
必要なのは、どんな感情とも「一体化」せず距離を置く姿勢。どんなに散らかっていても、部屋とゴミは別の存在。
自分と感情の関係も同じ。ただ視覚的、物理的に分けて考えるのが難しいだけ。
この次、感情に支配されている事に気付いたら。その感情と自分は別の存在であることを思い出してみて。
そして自分と感情との間の、わずかな「隙間」を意識して。最初はピンと来なくて当然。
無理のない範囲で続けていると。気付いた時には、以前ほど感情に振り回されなくなっている事に気づくかも。