避けた方がよい食べ物は
「引き算」より「足し算」
の意識で減らしてみる

#208

否定と禁止で我慢ばかりでは続かない。
できる事を前向きに積み重ねて

食べ物は私たちの身体を作る材料。何を食べるか、食べないか。その選択で、健康や美しさに差がつくのは当然。

欲と便利さに任せて、好きなモノを好きなだけを胃に詰め込んでいては、健康も美しさも維持できません。現代の食生活には、意識して避けたい要注意成分もたくさん。

とは言え食事は、栄養補給のためだけの無機質な行為ではありません。神経質になり過ぎ食事を楽しめないのでは、人生は恐ろしく味気ないものに。

何事もバランスが肝心。でも「中庸」を保つのが実は一番難しいもの。

できれば避けたい食物を前にした時。「これは危険、食べちゃダメ」と否定的に考えると。食べるのを我慢しても、つい食べてしまってもストレスになるだけ。

少し考え方を転換してみて。「これを避ければ老化を防げる、リスクを減らせる」。

そんなプラスの意識で食べるかどうかを選択すれば、仮に食べてしまっても罪悪感に苛まれはしないはず。

誰だって、アレもコレもダメ…と抑圧されるとイヤになります。今日は意識してコレを避けた、また一歩前進。

そんな風に評価できれば、モチベーションも上がってもっと成長できるもの。

食事は毎日の事。一時的に必死で頑張るより、できる事を長期的に続けてこそ結果に差が。

気にし過ぎないのでもなく、気にし過ぎるのでもない。上手な付き合い方を模索して。




本日のおすすめアイテム

無添加
本田商店有機めんつゆ
砂糖・化学調味料無添加

色々な料理の味付けに何かと便利なめんつゆ。登場機会の多い調味料を、砂糖や添加物の入っているものに変える。それだけでも、身体にとってはプラスになります。

無添加ウインナー
匠技で作る
ドイツウインナーソーセージ

お子さんも大好きなウインナー、ベーコンなどの加工肉の添加物も実は要注意成分。神経質になり過ぎるのではなく、安全なものを選ぶ機会を少しづつでも増やして。




昨日の投稿もチェック!

find more! 他のアイディアもチェック!