寒い季節も元気に
若々しく過ごすには
「ATP」が必要なことを
知っておいて

#287

食べ物をエネルギーとして使うには
ATPが効率よく作れる身体作りが大切

毎日元気に過ごしたい。いつまでも若々しくいたい。でも結局、どうすればいいのでしょう?

「元気」とはしっかり活動できて、若々しさを保てるエネルギーがあるということ。

気力も大切ですが、人間は食べ物からエネルギーを摂取しなければ身体機能を保てません。でも、ご飯を食べれば即元気!かと言うと、そうでもないもの。

食事から摂るエネルギーと言えば、カロリー。でもカロリーをたくさん摂りさえすれば、それだけ元気になるというわけでもありません。

食べ物から摂取したエネルギーは「ATP」という化合物になって初めて、体内で利用できます。体内のエネルギー通貨とも呼ばれるATP。

運動、思考、新陳代謝など、身体のあらゆる活動のエネルギー源として使えるとても大事なもの。どれだけご飯をたくさ食べても、このATPが効率よく作れなければ元気にはなれません。

ATPを作るのは細胞内のミトコンドリア。ATPをたくさん作るには、ミトコンドリアの数と活性度が重要。

ミトコンドリアの活性化は活力だけでなく、免疫力強化、アンチエイジングにもつながります。そのためには呼吸や運動、睡眠栄養が大切。

特にビタミンB1やB2、パントテン酸、ナイアシンなどのビタミンB群は必須です。

聞き慣れないATPとミトコンドリア。もっと元気な毎日のため、活性化を意識してみて。




本日のおすすめアイテム

ミトコンドリア栄養補給サプリ
ミトコアmore
300mg

ATPを生み出すミトコンドリアの活性化に特化したサプリメント。毎日を元気に過ごすため、アンチエイジングのため、妊活や免疫力アップのため…。ミトコンドリアにもしっかり栄養を届けてあげて。

忙しい人のための代謝学
ミトコンドリアがわかれば
代謝がわかる

人間の身体がエネルギーを生み出す代謝のしくみ、理解しておけば自分の身体を管理するのにも有効ですが、かなり複雑。要点をわかりやすく解説してくれるこの一冊をまず読んでみて。




昨日の投稿もチェック!

find more! 他のアイディアもチェック!