良質な睡眠を目指すなら
「お風呂から1.5時間でベッド」
のサイクルを意識してみる

#014

体温が下がり始める時間を逆算すれば、
身体が冷えない

免疫力を高め、元気に過ごすために重要な「睡眠」。特にこの時期、ぐっすり眠るために気をつけたいのが、ベッドに入るまでに身体を冷やさないこと。お風呂に入ってポカポカ温まった状態で、温かいお布団にぬくぬく包まれて眠ってしまいましょう。

ちゃんと湯船に浸かって全身を温めるのが効果的なのは、言うまでもありません。さらに、せっかく温めた身体から熱を逃さないためには「1.5時間」がポイント。「お風呂に入る」から「ベッドに入る」までの時間が1.5時間になるように調整を。

1時間半を過ぎると、身体がだんだん冷え始めてしまいます。10時にお風呂に入ったら、ベッドに入るのが11時半。「お風呂を出てから1時間半」ではないので、入浴後は軽くストレッチをしたり歯を磨いたりしたら、速やかにお布団に入るイメージです。

テレビを見たり、スマホをいじったりしてついつい時間が経ってしまう…。そんな時間も悪くはありませんが、どこかで区切りをつけた方が気持ちの上でもスッキリします。

とは言え、焦ってバタバタするのは逆効果。1.5時間のサイクルを感覚的につかむため、最初はゆったり始めてみて。健康だけでなくお肌のためにも、良質な睡眠を目指してみましょう。



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パナソニック
ナイトスチーマー
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コレがあれば早くベッドに入りたくなる!寝ながらキメの整った肌、ツヤツヤの髪にケアできる、Panasonicの定番商品。アロマと光の癒し効果も。乾燥が気になる時期は特にオススメ。

プロジェクションクロック
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