2021 / 3 / 3 (WED)
寝る前の
スマホやテレビにこそ、
ブルーライトカットレンズを
#035
寝付けない、朝が辛い、午前中しんどい。
体内時計の乱れが原因かも?
テレワークやお家時間が増え、PCやタブレット、テレビなどの画面を見る時間が増えていませんか。そこでちょっと気になるのが「ブルーライト」。
眼への影響を考慮して、日中のお仕事中はブルーライトカット眼鏡をかけている、という人も多いはず。せっかくブルーライトカットレンズの眼鏡があるなら、夜のリラックスタイムにテレビや動画、ゲームを楽しむ時間にも活用させて。
ブルーライトは、直接「眼」に悪影響を及ぼすだけでなく、体内時計の乱れも引き起こします。夜にブルーライトの刺激を感知すると、脳は「今は昼間だ」と勘違い。そして睡眠を促す「メラトニン」というホルモンの分泌が抑えられてしまうのです。
その結果、体内時計のリズムが乱れることに。眠れなくなったり、睡眠が浅くなったりするのはもちろん、朝の目覚めが悪い、午前中だるくてしんどい…といった状態に。
もちろん、できれば寝る前はテレビやスマホ、PCの画面を見ないのがベスト。ブルーライトは紫外線と同様、お肌の老化も引き起こします。特にお風呂上り、お肌が無防備な状態でブルーライトを浴びるのは美容面でもリスク。
でも、お楽しみを我慢してストレスになるようでは逆効果。できる事から前向きな気持ちで対策を。