眠る前に軽く身体を動かして、
頭の疲れに身体の疲れを
追いつかせてあげる

#085

オーバーヒート気味の脳と硬直状態の身体。
アンバランスを整えてあげて。

在宅勤務が増え、外出の頻度が少なくなると…。どうしても身体を動かす機会が減ってしまいます。

一方で、夜遅くまでPCやスマホを見る時間が増えてしまいがち。さらに仕事とプライベートの区切りがつきにくく、ついずっと仕事の事を考え続けてしまう。

こうなると、眠る時間になっても脳は思い切り覚醒状態のままフル活動。なかなか寝付けなかったり、眠りが浅かったり…と、睡眠の質が下がってしまいます。

言うまでもなく、良質な睡眠は健康な身体を維持するためにも大切。感染から身を守るための生活が、身体の抵抗力を弱め、生活の質まで落としてしまったのでは意味がありません。

一日中フル稼働で、いざ寝ようとしてもまだまだ張り切っている脳を休ませ、ぐっすり眠るために。眠る前には少し頭を空っぽにして、軽く身体を動かす習慣をつけてみませんか。

激しい運動は交感神経を優位にしてしまうので、逆効果。心地よく身体を伸ばし、緩めるくらいの動かし方で十分です。

身体は疲れていないのに、脳は過剰労働でオーバーヒート気味。このアンバランスを整え、脳をクールダウンさせるイメージです。

こんな時期だからこそ、始めたい新習慣。無理せず、気持ちよく楽しむ程度からスタートしてみて。




本日のおすすめアイテム

自律神経みるみる整う
魔法のヨガ

体が硬くても、初心者でも大丈夫。1ポーズ数分から、隙間時間に心地よく動いて心を整えられる、シンプルなヨガ。YouTube動画とも連動しているのでわかりやすく、続けやすい。

身体がゆるめば
願い事がどんどん叶う
引き寄せヨガ

寝る前の15分で、とにかく身体をゆるめる。ポーズは一般的なものばかりですが、スーパーリラックス状態を作るのが目的なので細かい事は気にしなくてOK。深く考えずとにかく体を緩めて。




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