「ご飯のお供」も立派な栄養源。
レパートリーを増やして
新米をさらに美味しく

#241

ご飯だけでお腹をいっぱいにせず、
タンパク質をしっかり摂ることを意識して

新米が美味しい季節。糖質が多く栄養価が低い白米は、食べ過ぎには注意したい食べ物の一つ。

とは言え、主食として食卓に上る機会が最も多い「ご飯」。少しの意識で美味しく、健康的に食べる工夫が欲しいところです。
「ご飯のお供」を上手に選ぶのも一つの方法。

白米でお腹を満たす食事では、どうしても糖質過多とタンパク質不足に。人間の身体に最も必要な栄養が摂れず、一番避けたいモノが過剰になる。

これを毎日、毎食続けることのリスクは小さくありません。そこで、ご飯のお供にはタンパク質をしっかり補給できるものがオススメ。

お肉のしぐれ煮、ちりめん山椒、タラコや焼き鮭etc…。それ一品でも、ちょっとしたおかずになるくらいの満足感があるものはさらに◎。

もちろん、美味し過ぎるからと言ってご飯を食べすぎてしまうのはNG。しっかり栄養が摂れるおかずをメインに、ご飯はあくまで少量に抑えるのが目的です。

ただ市販の佃煮などは、果糖ブドウ糖液糖や人工甘味料などが多く含まれていることも。できるだけ添加物の少ないものを選んだり、自分で手作りするなどの工夫を。

自分で作るなら、ゴマやショウガ、ニンニクなど薬味をプラスして栄養価も、味もランクアップすることもできます。育ち盛りのお子さんがいる家庭でもぜひ意識してみて。




本日のおすすめアイテム

松阪牛
大とろフレーク
和牛ユッケ

高品質の松坂牛をそのままフレークに。温かいご飯にかけると脂身がとろけて驚きの美味しさ。ご飯だけでなくサラダなどにもプラスできるので、タンパク質不足が気になる時に。

メーカー直送
サーモン塩辛

アトランティックサーモンの脂がのったハラス部分のみを使用し、新潟産の麹、イクラと共に発酵。濃厚な旨味と、とろけるような食感が人気のお取り寄せ品。ご飯のお供にはもちろんパスタなどにも。




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