最も寒さが厳しくなる時季に
開花し始める、初春の花の
「水栽培」を始めてみる

#289

物憂い冬枯れの季節だからこそ。
一輪の花の鮮やかさを楽しんで。

これからどんどん寒さが本格的になる時季。冬が大好き!という人もいるでしょう。

でもやっぱり、寒さというものは身も心も萎縮させてしまいがち。寒さに耐える、この先の数か月を思うと気が重くなるかもしれません。

そんな季節を少しだけでも楽しむ工夫を、生活に取り入れていませんか。例えば、チューリップやヒヤシンス、ムスカリなどの「水栽培」。

今の時期から育て始めると、最も寒さが厳しくなる1月から2月頃に花を咲かせ始めてくれるものもたくさんあります。

球根を水に浸しておくだけ、部屋の中で簡単に楽しめるのが水栽培の魅力。寒い中でも、日々成長していく様子を眺めるだけでも少し元気が出ます。

寒々しさを感じがちな冬のお部屋に、潤いをもたらしてくれます。高さの違うフラワーベースを揃えて、いくつも並べても素敵。

色違いで鮮やかな花を咲かせてくれれば、さらにお部屋が華やかに。特にチューリップやヒヤシンスは色が豊富。

チューリップは種類も多く、一輪咲くだけでとてもお洒落に見える品種も。春の訪れを感じさせてくれる香りを楽しみたいなら、水仙もオススメ。

素敵なインテリアにもなって、生活に楽しみと潤いを与えてくれる。少し寂しい冬枯れの季節だからこそ。

一輪の花がもたらしてくれる彩りを、しみじみ楽しんでみるのもいいかもしれません。




本日のおすすめアイテム

AQUA CULTURE VASE
アクアカルチャーベース
Lサイズ

見た目もスタイリッシュな水栽培用のフラワーベース。上部のお皿状になった部分とベース部分が分かれているので手入れもしやすく、様々な植物に対応OK。アボガドの種なども観葉植物として楽しめます。

ヒヤシンス水栽培セット
ガラス容器+ヒヤシンス球根
 球根は色が選べる!

鮮やかな6色から選べるヒヤシンスの球根と、水耕栽培用のフラワーベースがセットになっているのですぐ栽培し始められるキット。12月までが栽培スタートの好機。水栽培が初めての人にも。




昨日の投稿もチェック!

find more! 他のアイディアもチェック!