自由な暮らしが戻ってきた今。
改めて、自分の身体を作る
「食事」への意識を見直してみる

#293

自粛期間中に身に着けた習慣や意識。
あっと言う間に忘れてしまわず、進化させてみて

「普通の」生活が戻ってきた今。不安や緊張からの解放感を楽しんでいる人も多いはず。それはとても喜ばしいこと。

でも、自分の身体を自分で守ることがこれまでになく求められた期間。せっかく身に着けた習慣や気を付けていた事が、あっという間に忘れ去られてしまう。

これはちょっともったいない事。自分や家族の健康に対する意識はいつだって大切。できる範囲で心がけ続ければ。この先の健康にも、人生にも差が出てくるはず。

便利で豊かな今の時代。それは先人たちが築き上げたありがたい財産。でもその便利さと豊かさに甘え過ぎると、やはり健康の維持は困難。

積極的に食べる物、意識的に避けたい物。神経質になり過ぎるのではなく。食欲に任せて食べるのではなく。イメージやトレンドに流されるのでもなく。

少しの意識的な選択で食生活を整える。そのためには「少しの意識」と「正しい知識」が必要。

私たちが何気なく口にしている食べ物の中には、大きなリスクが指摘されながら、それが広く知られていない物もあります。

知らずに食べ続けたり、家族に食べさせ続けたりするのと。意識的にコントロールできるのとでは大きな違い。特に気を付けたい物については、次回以降の投稿でご紹介します。

大変な経験をした後だからこそ。その経験を建設的に活かすという意志が意味を持ちます。




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