紫外線が気になる季節も。
免疫力アップのため、
太陽の光を浴びる時間を作って

#077

免疫機能を調整してくれるビタミンD。
お日様の光でしっかり生成して。

陽射しが強くなり始める季節。お肌の老化の要因としてやり玉に挙げられる紫外線。既に、紫外線との闘いをスタートしている女性も多いでしょう。

でも、太陽の光は私たちの身体に必要なものでもあります。

特に、免疫力には気をつけたい今。とは言え、免疫力を高めるって具体的にどうすればいいのか…という人も多いのでは。

免疫機能を調節する栄養素として注目されているのが、ビタミンD。

ウイルスなどが体内に侵入した際、過剰な免疫反応を抑制し、必要な免疫機能を促進してくれることがわかっています。そのため、ビタミンDは感染症の発症・悪化の予防にも大活躍。

そしてこのビタミンDは、紫外線が肌に当たることによって生成されます。日光を避けたり、常に日焼け止めで肌をガードしている人は、ビタミンDが不足する場合も。

外出を避けることで、太陽の光を浴びる時間が少なくなっている人も多いかもしれません。それで免疫力を落としてしまっては、本末転倒。

お天気のいい日は、できる範囲でお散歩を楽しんでみて。また、ビタミンDはお魚やキノコ類にも多く含まれています。

食材からも、美味しく摂取しながら。お日様の光をあまり敵視し過ぎずに、その恩恵にも預かってみましょう。




本日のおすすめアイテム

Now Foods
高性能ビタミンD-3
50mcg(2,000IU)

外に出る機会が減ってしまった人、紫外線に当たる機会が少ない人は、サプリメントでビタミンDの補給を。吸収性が非常に高い液状ソフトジェルタイプ。粒も小さめで飲みやすいので、毎日の習慣に。

California Gold Nutrition,
ベビービタミンD3
ドロップ400IU

赤ちゃん用ビタミンDサプリメント。液体タイプなのでミルクなどに混ぜて与えることができます。一般的に母乳育児の赤ちゃんは、ビタミンDが不足しがち。日光浴があまりできない赤ちゃんにも。




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