普段観る機会が少ない
往年の名作映画を、
連休中にじっくり楽しんでみる

#082

意識しないと観るチャンスが少ない過去の名作。
この機会にぜひゆっくり楽しんで。

もうすぐゴールデンウイーク。とは言え、昨年に続いて自由にお出かけができない今年。

時間を持て余して、ついグダグダ…。そんな過ごし方も悪くはありません。でもこういう時期だからこそ、休日でも少し気持ちのメリハリがあった方が心は安定します。

何もしないまま過ぎてしまった…となると、連休明けのどんより感も数倍増し。無理せずゆったり、でも有意義に感じられる過ごし方を工夫してみませんか。

映画やドラマをまとまて観るのも連休ならではの楽しみ。観たくてワクワクしているタイトルがあるなら、もちろんそれを存分に楽しんで。

もし何を観ようか迷うようなら、あえて過去の名作をじっくり鑑賞してみるのもいいかも。

「不朽の名作」と謳われるような映画。作品名は知っているけど案外観たことがない映画。話題の最新作は誰でも手が出しやすい一方、こういった過去の作品は意識しないと意外と観る機会がないもの。

でも私たちの世界には、観ずに人生を終えてしまうにはもったいないほどの素晴らしい作品がたくさん残されています。

人類共通の遺産とも言える過去の名作たち。こんな時期だからこそ、ゆっくり向きかってみるチャンスです。




本日のおすすめアイテム

素晴らしき哉、人生!
(字幕版)

アメリカ映画協会が選ぶ「感動の映画ベスト100」で1位に輝く名作中の名作。絶望の末自殺しようとする主人公が、自分が存在しなかった世界を見せられることで人生の素晴らしさに気付いていく物語。

アニー・ホール
(字幕版)

アカデミー賞5冠に輝いた<ウディ・アレン監督の代表作。スタイリッシュなロマンスコメディでありながら、人が人を愛することの痛みや難しさ、切なさも感じさせてくれる名作。




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