腸活にも、ダイエットにも効く
「食前酢」習慣で、
もっと元気でキレイになる

#095

過剰繁殖しがちな体内のカビを抑制。
血糖値上昇を抑え脂肪を減少させる効果も。

毎日の食事。健康で強い身体を作りるために何より重要な要素です。とは言え毎食毎食、色々な事に気を配るのは大変…。そう思われる人も多いかもしれません。

でも実は、身近な食材を上手に活用して、無理なくもっと健康でキレイになることもできます。

「お酢」もそんな食材の一つ。何となく身体によい、というイメージは誰もが持っているはず。でも具体的な効果と言われると、疲労回復くらいしか思い浮かばないかも。

しかしお酢には、他にもとても多くの効能が医学的に認められています。比較的よく知られているのは、殺菌効果や消化の促進など。

中でも女性が注目したいのが、腸内などに繁殖するカビの一種、カンジダ菌の抑制効果。特にリンゴ酢には高いカンジダ抑制効果が認められています。

それでなく、食事にお酢を取り入れると血糖値の上昇が抑えられ、皮下脂肪や内臓脂肪も減少させる効果が。腸を守り、ダイエット効果も期待できるとなれば、活用しない手はありません。

調味料として積極的に使うことはもちろん。食前に大さじ1~2程度のお酢を、水で薄めて飲むのもオススメ。

選ぶなら、砂糖や合成甘味料などが含まれていない醸造酢を。フルーツやハーブと組み合わせれば、美味しいビネガードリンクが楽しめます。

人類最古の調味料、その恩恵をもっと活用してみて。




本日のおすすめアイテム

Dynamic Health Laboratories
認定オーガニックアップルサイダービネガー
デトックストニック

オーガニックのリンゴ酢に、抗菌作用の強いショウガやターメリックなどをプラス。炭酸水や水で割ればそのまま美味しいドリンクに、またドレッシングなどにもオススメ。毎日飲みたい。

内堀醸造
臨醐山黒酢
900ml

お米だけを使って醸造されたまろやかな黒酢。黒酢はアミノ酸が豊富。お料理の隠し味にはもちろん、こちらも水などで割ってそのまま飲用OK。一本あれば何かと使えます。




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