雨の日に気持ちが沈むのは当然。
科学的な根拠を知って、
気持ちを楽に。

#117

気合や頑張りでは解決できない。
お天気が自律神経に与える影響に敏感になって。

地域によっては、例年になく早い梅雨入りとなった今年。スッキリしない事の多いご時世に、ジトジトしたお天気。何となく気が滅入る。

でも雨だからといって、家事や仕事をお休みできるわけじゃない…。だから私たち大人は、お天気に関わらずいつものようにがんばろうとします。

だけど、お天気は思っている以上に人間の心と身体に影響を与えます。それを無視して普段通り頑張ろうとして気力を浪費するより。

いつも通りのパフォーマンスが出せない、その理由をちゃんと知って上手に対処する。その方がずっと効率的。

気圧が低くなり、外が暗くなる雨の日は、副交感神経が優位になります。

心身をリラックスさせ、休ませる働きを持つ副交感神経が活発になる。となれば、頑張りがきかないのは当然。

気圧の変化により、頭痛やめまい、身体の痛みなどが悪化することも。気分が晴れないうえに体調も優れないとなると、ますますやる気が出なくなるのも当然。

長く続く異例の事態によるストレス。そのせいでもとも自律神経のバランスが崩れていると、雨の影響を受けやすくなります。

まずは自分の状態に客観的に「気付く」ことが第一。自分だけが異常なわけでも、サボり癖がついているわけでもありません。

気合だけでは解決できないことも、たくさんあります。




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