調味料はできるだけ
「本物」を選んで、不要な
健康リスク美味しく回避

#157

毎日使うものだからこそ
原材料表示を確認して不要な添加物を避けて

自分や家族の健康を守るため、やはり大事な食事。毎日口にする食べ物はできるだけ安全なものを選びたい…。誰でも思うこと。

とは言え、毎食そう気を遣ってもいられない。神経質になりだすとキリがない…。

でも、少しの意識で簡単にリスクを減らせることもあります。例えば、毎日色々な料理に必ず使う調味料。

お醤油やみりん、ドレッシングやたれ。いずれも本来は、シンプルな材料で作られるもの。

でも市販の商品には、多くの化学調味料や甘味料が加えられているケースが多いのが現状。化学調味料や甘味料がすべてNGというわけではありませんが、できるだけ避けたいものも。

特に調味料に多く含まれる「果糖ブドウ糖液糖」。内臓脂肪や中性脂肪の原因になりやすいだけでなく、糖尿病や心臓病リスクも向上させます。

また、体内のタンパク質を劣化させる「糖化」力が極めて強いのも特徴。糖化はあらゆる病気と老化の主原因。

果糖ブドウ糖液糖はコストが安いため、あらゆる加工食品に使われています。その量は年々増え、知らず知らずのうちに大量摂取してしまいがち。

すべてを避けるのは難しいでしょう。でも家で使う調味料くらいなら、自分で選べます。

多少割高でも、本来の材料で作られた本物を。自分と家族の健康や若さを守れるなら、大きな出費ではないはずです。




本日のおすすめアイテム

国産有機醤油 濃口
有機大豆 小麦 塩のみ使用
化学調味料無添加

シンプルな材料で、余分な化学調味料を加えず昔ながらの製法で丁寧に作られた、ホンモノの醤油。安全なだけでなく本当に美味しい。いつものメニューの味も引き締まります。

角谷文治郎商店
三州三河みりん
純もち米仕込

ブドウ糖や水あめなどの糖類を加えた「みりん風調味料」ではなく「本みりん」。もち米、米こうじ、米焼酎だけを使ってじっくり醸造。市販のものと味の違いをぜひ一度試してみて。




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