ネガティブになりやすいのは
脳の「クセ」も一因。
何度でも意識的に軌道修正を

#188

使い慣れた思考回路ばかり使おうとする脳。
新しい考え方に慣れる地道なトレーニングを

生きていれば色々な事が起こります。だからこそ、何があっても自分の意志で前を向く、意識的な選択が大事。

でも決意の固さが、前向きな気分を保証してくれるわけではありません。

些細な事で気持ちが揺れ動く。すぐ不安や絶望に支配されてしまう。物事への反応の仕方は人それぞれ。

生まれ持った性格や敏感さもあるでしょう。でも、もう一つ大きな要因が。それは脳が繰り返し使ってきた、反応の仕方の「クセ」。

大量の情報を処理し続ける人間の脳は大忙し。見覚えのある情報は経験のある方法で処理して、エネルギーを節約します。

使い慣れた思考や反応の回路ばかりを使うのです。

例えば、幼少時から怖さや不安に敏感だった場合。何かにつけて脳が反射的に「怖い!」「不安!」と反応します。

何かを見たら怖い、不安だと感じる。そういう回路が出来上がり、繰り返し使うことで強化されているからです。

でも、脳の回路は意識的な訓練で再構築できることがわかっています。身体を鍛えるのと同じ。

たとえそれが歪みを助長する間違った使い方でも、放っておくと身体は使い慣れた筋肉ばかり使います。矯正するには繰り返しのトレーニングが必要。

何度ネガティブになってもOK。その度に自分で気づき、考え方を軌道修正する。

地道に続けていれば、いつの間にか変化していることに気付くはず。




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